加賀友禅 工房久恒

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手描加賀友禅

加賀友禅は江戸元禄の頃、宮崎友禅斎によって始められたと言われ、現在まで引き継がれてきた伝統工芸です。江戸時代の加賀友禅は武士階級や豪商の婦人たちの晴れ着で、庶民が着れるようなものではありませんでした。京友禅の華美さに比べると加賀友禅は武家風の落ち着きがあり、育んできた風土などが彩色や柄などに大きく影響しています。

金箔手描加賀友禅

日本の金箔の98%以上は金沢で生産されており、古くからある伝統産業の一つです。壮麗で華美な金箔と落ち着いた加賀友禅の風合いが融合した作品は大変珍しく非常に贅沢な一品です。 金箔にしっとりと馴染む加賀友禅の優美な世界をお楽しみいただけます。

2008年 石川ブランド、金沢ブランドに認定される
2014年 北陸インテリアプランナー協会から「より安全で安心なインテリア建材」に認定

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金箔手描加賀友禅 金箔手描加賀友禅

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金箔手描加賀友禅