加賀友禅 工房久恒

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手描加賀友禅

加賀友禅は江戸元禄の頃、宮崎友禅斎によって始められたと言われ、現在まで引き継がれてきた伝統工芸です。江戸時代の加賀友禅は武士階級や豪商の婦人たちの晴れ着で、庶民が着れるようなものではありませんでした。京友禅の華美さに比べると加賀友禅は武家風の落ち着きがあり、育んできた風土などが彩色や柄などに大きく影響しています。

草木染め加賀友禅

工房では
・尾山神社の兼六園菊桜
・ルビーロマン
・能登のブルーベリー(https://www.hiramiyukifarm.com/
・金沢ゆず
・オーストリアのウィーンのエスターハージ公爵家が所有しているワインのぶどう
・シンガポールのボタニックガーデンのラン
の植物染料で染めたものを制作しています。
これからも国内外問わず色々な素材に挑戦し、その土地の歴史を「色」と「友禅模様」で表現したモノづくりをしていきます。

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草木染め加賀友禅 草木染め加賀友禅

作品事例